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イーサリアム先物取引の開始

 

 

 

仮想通貨取引所大手のビットフィネックスで7日、
イーサリアム(ETH)の売り注文が過去最高を記録した、と、発表しました。

イーサリアム(Ethereum)はビットコインと同じく仮想通貨です。
決済システムがメインのビットコインに対し、
イーサリアムは「アプリケーション作成のプラットホーム」です。
それでも、イーサリアムは通貨を持っていて、
その単位を「ETH(イーサ)」と呼びます。
イーサリアムブロックチェーン上で作成されたアプリを、稼働する際に利用されます。
アプリケーションの燃料のようなイメージになる為に「Gas(ガス)」と呼ばれます。


「ETH」は通貨としての機能も備えている為に、
円やドルなどの対法定通貨や、ビットコインなどの対仮想通貨で、レートが存在します。
今、このイーサリアムの低迷要因については、様々な見解が出ている。
売り注文は過去1週間で81.96%、8月中旬頃の水準と比べると162%増加したという。
一般的に売り注文が増えるということは弱気相場のサインだが、
相場は、強気派と弱気派のせめぎ合いですから
もし、強気派が相場を釣り上げることで、
「今後相場が下がる」と考えて売り注文を出していた投資家の思惑が外れ、
損切りのため、イーサリアムを買い戻すこともあるかも知れません。


イーサリアムが年初来から約80%下落している理由として、
前の動画でもお話しした、仮想通貨両替サービスを手がける、
シェイプシフトの運営上の方針転換以外にも理由があり、
イニシャル・コイン・オファリング(ICO)の主催者が、多額の資金を集めながら、
相次いでトークンを売却して現金化しているという見方が多く、
これに気づいた個人投資家の購買意欲が減っているという。
イーサリアム価格の低迷と関係があるのは、需要サイドの低迷である、というのです。


米国最大のオプション取引所であるシカゴオプション取引所(CBOE)が、
まもなくイーサリアム(ETH)の先物取引を開始するそうです。
イーサリアム先物取引の開始によって、
イーサリアム弱気派が、イーサリアム下落に賭ける取引を、
しやすくなるだろうという指摘があります。
先物取引(先物)とは、特定の商品を指定日に売買するという契約で、
売りから入る投資が可能になる。

今後はイーサリアムのショート(空売り)もできるようになるため、
仮想通貨相場全体の弱気ムードを表すビットコイン・ショートが減るのではないかと予想。
「総じてビットコインへの売り圧力は下がる」と予想されているのです。


もし、今後イーサリアムを購入するなら、注意が必要です。
もし分散型アプリを運用する際、ガス代(手数料)を、
イーサで払わなくてよいならETHに対する価値がなくなり、
その結果、資産としてのイーサリアム(ETH)の価値はゼロになるだろう
と、主張する専門家もいるのです。