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取引手数料も減少可能

 

 

 

数ある仮想通貨の中でも、
頭一つ抜きん出た存在感を放つビットコイン
その基盤となるオープンソースソフトウェア、
ビットコイン・コアにおいて、
17回目となる新たな大規模アップグレードが
9月8日に行われることが明らかになりました。


中でも注目されているアップグレードは、
新しい”言語”の追加です。
現時点で、ユーザーが鍵を一つのウォレットから、
もう一つのウォレットに送付する際などに、
他の人にどのような送金が行われたかなど、
重要な情報を失ってしまう恐れがありました。
この問題は、ほとんどの取引において
さほど大きな問題ではありませんでしたが、
マルチシグなど複数人が関与する取引が普及するに連れて、
その解決策の必要性が高まってきているのが現状です。

しかし、今回のアップグレードによって、
ユーザーはビットコインの鍵を
”貯金用”や”募金”などのように
ラベル付けできるようになります。
それに加え今回は、
プロトコルを通してオフラインでの取引を行うことができ、
ビットコインネットワークに即時公開せずに
署名をすることができる
PSBTの採用も
アップグレードによって見込まれています。


そして、ビットコインを保管するのに最も安全な方法として、
市場には多くのハードウェアウォレットが存在していますが、
そのどれもが全てのソフトウェアウォレットとの互換性がないため、
不便であるとされていました。
よって、ハードウェアのセキュリティおよび、
ソフトウェアウォレットの利便性を持ち合わせた
ウォレットの実現が求められているのです。


この他にも、今回の大規模アップグレードでは、
スケーラビリティを大幅に向上させ、
取引手数料も減少させることを可能にした
Coin Selectionなど複数の変更点が含まれており、
さらなる利便性を持つビットコイン・コアになることが
期待されています。